香川県空き家対策連合会 ・多主体協働プロジェクトへ

2025年04月01日

空き家対策に取り組まれるさまざまな個人・団体の方々がおられる中、

約1年半の コツコツ活動をしながら、振り返ると かなり対応している実績がありました。

本日、 一般社団法人 香川県空き家対策連合会 本部が設立 (高松市内) 誕生
そして地域のチェンジメーカー努力により、企業の社会的責任の展開により、 準備の出来ました所から、香川県内8支部が活動に はいっていきます。変革の しなやかな道筋が、さまざまな方々と共にできることを願っています。

所属の団体、専門領域もさまざまな方々、45チーム体制 やがて100体制、150体制にて、県内の急激な空き家増加に対応していくチームです。現役世代の責務として空き家課題にとりくみ、次の世代子どもたちへの負荷を減じる。
こんなことから、やる気のある常識のある志の高いメンバーが集まっています。
情報を知った方々、業者さんも集まり始めました。(準備委員会は動き出しています。)  


重要度と これならできるという満足度 を 感じて頂ければ 幸いです。
8支部苦労することもあるかと思いますが、全支部が応援します。
空き家課題と それを考えているお一人お一人の 間をつなぐことができれば、自然治癒となるかも知れません。

連合会名称としての第一回目の 活動は  ⇓ です。
よろしければ、事前申し込みの上、 ご参加してみてください。空き家で悩んでいる個人の方、チームに属したいという方 ok
一緒に 活動するチームとしての情報共有の出発点でもあります。
組織体の 総会は 別途、5月に入ってからのこととなります。


舟岡山未来プロジェクト の 基地ベース地 に
一般社団法人 香川県空き家対策連合会 西讃第2支部( 原則 善通寺市域・多度津町域 )を 配置する準備をしています。
遅くとも6 月までには、準備が整う予定です。(準備委員会としては すでに 活動しているところです。)


これまでの
舟岡山未来プロジェクト活動(環境保全隊・子育て隊・ラグーン研究会 )は継続。
・舟岡山未来プロジェクトの活動内容は現在、各方面と打合せしつつ文書化しています。( これまで同様、古里エリアに限っています。
汗をかく仲間とともにのスタンスです。)


これに伴い、一般社団法人 四国八十八ヶ所ヘンロ小屋プロジェクト 香川支部は解散いたします。
ただし、中間支援的なことのみ対応させていただき、先頭きっての企画・実動・修繕活動は辞退させていただきます。
目の前の 空き家の持つ多様な課題解決に、 チーム一丸となる時間を 少しでも多くするためです。
さまざまな活動の方向性・内容を みつめ直して 私なりに判断したところです。
これまで、たいへんありがとうございました。

空き家課題の 奥深さの ビジョンは、起点として 議論されてきました。編み上げられました。
一般社団法人 香川県空き家対策連合会 の 誕生おめでとうございます。
わたしも 一員として 未来ビジョンを考えながら 共に 進んでまいります。
さまざまな団体の方々の講演・講習・基金説明などで学ばさせていただきました。
特に ロジックモデルを検討しているところです。
舟岡山未来プロジェクト活動(環境保全隊・子育て隊・ラグーン研究会 )・一般社団法人 香川県空き家対策連合会
活動を進めながら未来へのストーリーを関係するみなさまと考えております。
時限もありますことから、厳しい視点もあります。コツコツと進めております。 感謝
お読みいただき、ありがとうございます。