舟岡山未来プロジェクト 田んぼの竹タワー
2024年10月15日
午前で 所用・役所への提出書類は OK。 自主防災会関係の事。 いそがしかったですが、一区切り。

わたしは 川の対面で、 竹タワー OKの合図へ、 そして 延々と草刈りへ。
しかし、 草刈り機の ギアケース故障の異音。 これは私では修理できない。
未来邸の モクレンが またまた開花しだしました。 やはり 暖かい。

午後は 晴れ。 自然に集まった3人。
10/27の 田舎フィールド山・川・田・古民家での自然体験活動の場の目印セッティングへ。まだまだ途中の段階です。
わたしの方は 釣り体験 と ボート乗り場への 歩き道の 草刈りへ。
子ども会が 壊滅と聞いた。 こうなる前に 何故正直に公開されなかったんだろう。
1年前、然るべき部署は心配いらない。と言っていた。 また、違う結果に。
これらのことがらとは 関係なく わたしたちは 進める。 自然体験活動へと・・・・・・・・。
多度津町 の 山階の岡。 草刈りは釣り場とボート乗り場の安全活動にもつながる。農道側道の整備にもつながる。

いそぎ2番機を 未来邸より 引っ張り出す。
草刈りは 80m位ですが完了。 草処理は は 明日時間があれば やることに。


嬉しい 良い傘
2024年10月03日
う~ん。 やるしかないと連絡有っても、 空き時間がない。

さて 未来邸の ハクくん


しかし、経験と他の組織の方々とのミーティングと意見交換で、緊急見積り対応にも光が射す。嬉しいです。
自主防災組織の必要品の準備へ( 出来立てほやほやの 隊ですので ノウハウ・ものはこれから 。しかし、言うべきことは真言中 )
東京に行きたくても 行けない。メール・電話にて対応。 なんとか先が視えたのは22時。
地域ごと ではありますが 自分事として対応。
これのおかげ ⇓
日本では「魔除け」の象徴として神事等で用いられてきた傘。
多彩な防災用品を傘に見立てて、あらゆる災難から私たちの身を守ってくれる安心感を、フィギュアと傘で表現しています。
おもわず、先方に コンタクトさせていただきました。 感謝
腹減ったね。


舟岡山未来プロジェクト 今の幸せな統合 自然体験参加者募集中
2024年10月02日
ありのままの田舎で 自然体験してください。 山 川 たんぼで

農村地の 必死の努力。きれいな公園でも、ビジネス化された観光地でもありません。 そのまんま。
はじめてですが、
田舎フィールド山・川・田・古民家での自然体験 初 ⇓
申し込み受付の完了次第に、当方より メールにて 地域エリアの案内図を お送りさせていただいています。

あらたな石垣地へ 舟岡山にて 城あとかなあ。
2024年07月27日
本日中にやるべきこと

少し 消毒して 乾燥へ。 出番は 月曜日の夕刻に 花火も含めて 楽しく。 協力される皆さんで楽しむ。
この間 ハクくんは静かに しすせかに待つ。 もしかしたら 文字を暗記中 ?
2 そして 明日の舟岡山未来プロジェクト 環境隊の集合活動の最終の準備へ

集合活動ができるように 少しですが 広場を作っています。足元の 弦は除去中です。
あとは 明日に。 偶然と必然の 石垣跡をだれもが簡単に見ることとなるかとおもいます。 いろいろな伝の証が広まることと思います。

明日の 環境整備の機器の点検を 急ぎ済ませて 帰路へ。

1 むかし子ども会運営時に よくやっていた竹パンつくり。
今回は 某団体さんのお子様の ひと夏の思い出作りの場つくりの ちっちゃなお手伝い。
舟岡山の 竹を利用して ちゃっちゃっと準備



現地の 作業道つくり。
( 突然の穴やら、壺やらがありますので わが身の足で確認しながらの 安全確保。 こんなちっちゃな山やのに )
あらたな道 と あらわれでる驚きの石垣。( もしかしたら 不明瞭となっているお城のあとの 位置かなあ? )
この新たな道は 明日青年隊のみなさまにより 少し 被覆土を取り除く予定。腐葉土類は 活動田へと転用。

下山準備。 高見島も眺望できます。


5月12日 with
2024年05月12日
本日は 母の日。


同時刻 未来邸回りも水路清掃。こちらは行けないこともわかっていましたので、事前に(前記事のとおり)がんばっていました。
同時刻 大切な三角地(未来邸・舟岡山・池の内の田圃)の田圃の耕運は、某アグリ隊が実施。2年先の打合せの試行へと。
個別対応は別日に。 空き家課題の大切さは認識していますので、関係企業さんとどのようにするかは2年先をめざして協議中の事です。 ただし、緊急を要することは、ビジネスベースとなりますが、信頼おけます企業さんへご紹介はしています。 もちろん、今は 私は無償ボランティア域としての監理のみ対応させて頂いています。 不思議と こういう後に 大きな交流・助け合いがうまれているのも事実。おたがいさま。 儲けのための改修等は私は、現在、一切受けていません。本職は別の時限のためです。
民の視線で私も考えています。 ご遠方よりお越しいただきありがとうございます。 舟岡山・二反地川・多度津ムラに合併前の四箇ムラの資料をみつつ話会。 いつも、実践のための勉強をさせていただいています。感謝申し上げます。 
5月12日 さまざまなことが動いていると実感できる 大切な日となりました。
このカラスさんも ハクくんの友達かも知れません。 よく 見かけています。


連れ合いに たのまれている所用も 完了。 正に ホットほっと。 512 with
いろいろとあり介護施設へ行けん。明日に持ち越し。
① 住まい地の地域清掃日。水路へ。
まだまだ石垣の残っているところ。しかし、住みよいのかなあ。人は 増えている地。
シジミもいっぱい。水質の一点。透明度は高い。味噌汁にいいねぇーと搔きながら話会。
ひじょうに大切な子育て世代のみなさまとの交流も こういうなかで生まれています。
実態を知り、
現状が解ってきましたので、できるかぎりのことを 微力ながらチームで対応する方向性を出しています。
(先の事ですが、自然体験活動へのご案内というかたちになるかと思います。)


同時刻 大切な三角地(未来邸・舟岡山・池の内の田圃)の田圃の耕運は、某アグリ隊が実施。2年先の打合せの試行へと。
(こちらも事前に打ち合わせを済ませていましたので予定の通り進んだとおもいます。)

② 午後より 会館にて、空き家課題生前整理の初段の会議in多度津町。過疎地というお客様もおられ、危機迫る実態を私も認識。
③ そして、未来邸にて 将来のビジネスモデルの話し合い。親密な会合。風景美のこの地を残すには。2年先をみつめて。
夕方に ハクくんとともに散歩へ。



Posted by 今 できること at
22:55
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かわいい子たち もうすぐ春
2024年01月22日
よくぞ 育ってくださった。

ザクザクと 
♂ も ♀ も 自然の中で 育ち中。 糞があるので 詳しい方はここは、カブトムシさん & クワガタさんの居場所とすぐわかります。



カブトムシさんたち。
ここまで生育すれば
あとは サナギへ。 静かに見守らさせて いただきます。
舟岡山未来プロジェクトの 今年度の 活動域の うち 2つめの生育ゾーン域にて
(くわがたさん かぶとむしさんの成虫を昨年の夏休みに 採取に来られていた ちびっ子さんは 上手く えることが出来たのかなあ。
第三の場所は 教えてあげたのですが )
自然観察として 幼虫から 育てられることも いいのでは と 私は おもっています。 神秘。

1回 スコップを 入れると ⑤から⑩ の こどもたちに 出会える エリアも この 舟岡山には あります。


居場所の 木を動かす関係で そっと 引越しさせて いただいています。
ちょっと いそがしい日 でしたので ほんの 40分のみの 山内での 整地作業。( これが 大目標 )
しかし、 この40分で 多くの 子たちに あえました。 軽く 百越え。

民の意見。子育て体制 そして 苦手な文書作りへ突入
2023年06月27日
大きな一つの方向性を出す、子育て世代の方々、今後の移住ということも含めた実践の会議に参加。子育てしやすい町。町といかなくてもエリアでもよい。

急ぎ 片付けへ。 そして ヤギランの場へ
これで ごきげんになる。

顔の 巻き毛は 非常に珍しいらしい。高貴な印らしい。 わたしは初めての事なので よく知らない。しかし、癒される。

帰宅して 寄稿文の〆切に間に合うように 舟岡山未来プロジェクト関係のことを 文書化中。


明日も 大きな実践の会議。
わたしの意見としては、子育て世代の方々にとって、幼児さんにとって良い方向となる認定保育園を目指すという展開に大賛成。
1.2.3号という種はありますが、多度津町というなかで、こういう打合せをし、民の希望として進めているのも事実。
海外からの技能実習生の方々も多く見受けられる。地域の生活観点から支えることをやるべき。こんな地域になればと申しでる。
そして、未来邸内の 一つの棟では、多度津町内の ひとつのエリアではあるが、交流が生まれている。
この場でおられる諸先輩の皆様の 暖かい見守りをお願いします。こんな意見を述べさせていただきました。
わたしの考えの公開である。地域ごと、わたしたちで動きましょうということである。
舟岡山未来プロジェクト 子育て隊活動・令和5年度内容についても少し触れさせていただきました。
そして
夕刻に 未来邸へ
ありゃー。 ハク やんちゃやなあ。初めてのこと。 柵内 無茶苦茶




雑記とは いかない。学会用として。
図版も いろいろと選別中。写真一つとっても1940年版が いいのか? 1950年版がいいのか? 選別。
私にとっては 次のステップへのまとめのつもりで取り組み中。( 近い関係者には情報は流した。水面下で動く。)
⇓ は 舟岡山未来プロジェクトベース基地 1950年版 ↓
未来邸 の ヤツオ型は、屋根瓦は改修しましたが 形状は全く同じ。

風穴をあける。 何処へ
2023年06月04日
早朝 多度津町 山階 岡 の 舟岡山麓へ定刻に集合。

内部にある倒木材も 一人ではできなくても数人で協力すれば 動かせる。若い力と経験者の力で。

竹に からまる蔦に 苦労しつつも、 今後始まる園児・小学生への つなぎを実践するために頑張る。

上に 空が見え始める。 しんどいけど、もう少し、頑張りましょう。 しかし、太い ツタ。

穴があいた。 でけた。

舟岡山山頂の 鯉のぼりは 本日下ろし、しまいました。 次年度に また 掲げたいと思います。 感謝
12名全 保護帽をつけたり、チェーンソー防護ズボンを装着し、竹処理へスタート。
風穴を 開ける。

舟岡山の 西ふもと。 山階岡の交差点からもみえる。

利益を生み出す産品類を 創出する山ではありませんが、ともかく整備へ 。
あの樹なんの木。

むかしの 光景を知っている私たち。

産卵期の 亀さんも山へ、 たぬき、フクロウも健在。
香川県森林組合連合会、JA香川県(金融機関)、香川県、林野庁、環境省 と打合せ・報告しつつ今年度も展開中です。
金儲けができる山では ないので、応援機関も少ないのが本当のところです。
しかし、それだからこそ、 本物の SDGs の 環境を考える・自然体験ができる場を創出する方々に出会えたと思います。
本来の 生活面からの 地域創造かも しれませんね。
ちっちゃな山なのですが、 子どもたちにとり大切な 何かを秘めています。
造られたもので 遊ぶのも よいのですが、
そればっかりでは 自主的な課題解決を 考える生きる力を学ぶことはできないと思います。
コロナ禍 以後 何かが変化していることを 感じています。
国からたくさんの種類の交付金申請が 開示されていますが、地元の基礎自治体が ヤル そしてメンバーになる。
手を揚げない限り採択はされません。
消滅自治体となる。そんな声も チラホラと聞こえ始めています。少子化・そして高齢者も減っている の第三段階の地である。と地元はの大半は諦めムード。聞けばそんなエリアが拡大している。
私自身は 若い方々の定住が増えている地域に住んでいます。二拠点居住のスタイルに近いのかも知れません。
舟岡山未来プロジェクトの地・未来邸の地は 実家のあるふる里ですし、何とかしたいという幼友達がいる地でもあります。
本日の 風穴を開けるという汗は、大きな第一歩です。。大人でも 大変なワーキング。これにチャレンジの16歳隊の応援。
それほど大きな将来への 情熱を感じました。 みなさまどうも有難うございます。
舟岡山未来プロジェクト会長としても 御礼 申し上げます。
ハク にも あってくださり ありがとうございました。

Posted by 今 できること at
21:22
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草刈り機 様様 いい景色の中で
2023年06月03日
明日4日は、舟岡山未来プロジェクトの集合活動日。

頂上へのみちの 草刈り。 成長が早い。3ルートを一気に草刈り。
そして 私は 麓へ。明日の 竹処理・落葉・枝類処理の場へ

そして 集積場の 窪地へ入り、最終確認。 これで明日 やれる。
休憩 食べてみる。 ? ちょっと 私の下には あわない。 ↓


ハク と 目が合う。 そのうちに 舟岡山へ散歩に行こう と声掛け。

本日は ともかく、作業のみちつくりを全力でやると決めた日。
まずは 樹々の環境保全・枝葉材撤去・落葉掻きなど
作業域に いけるみちを 確保する。それが本日。ここは一人で。
大人数で できることと 個人でできること。いろいろある。
頂上の 鯉のぼりを おろすのは明日。


あれ。途中 賑やかな 声。
カメさんがいる~。

この時季 この舟岡山へも産卵のため 上がってくる。そんな説明をさせていただきました。

中腹の 掃き掃除 を 小さな手で、数名でされていました。( 善通寺・高松の方々)
保護者の方が いい経験をさせてあげているなぁ と 思い↓ました。 おつかれさまです。拝。

昼 休憩
そして みちつくり。草刈り機ブンブン。
右手が痛い。 しかし、本日やっておかなければ 明日の活動に影響がある。シップ貼ってやる。




そして 明日の資材を 車へ搬入するために、舟岡山未来プロジェクト納屋棟へ
ちょっと ふらふら。

通じたかなあ。


白壁をみて( 漆喰壁 ) まぼろしのちびっ子手形
2023年01月09日
本日は 休み日。1日を 通いの場のワーキングに充当する日。

この計量はかり。 農の地の証。 納屋棟にあったもの。 今 再利用させていただきます。
コロナ禍で、なければ ちっちゃな子どもたちの さまざまな色の 手形が 入る予定でした。 (ものづくりWS)



天板の乾燥へ。

塗装膜の 乾燥時間を利用して 他にも多くのことができた日。 休みの ありがたさ。 ともかく、明日の一つの節目の段取り完了。 そして、連れ合いとともに 拝。 

早朝より、昨日の 踏み台の続き。完成へ。
この地に あるもの。
べびーいす。 孫らが使い、その後に 今は介護施設でお世話になっている母が使用した品。
内地材の ヒノキ と 北山杉の 切れ端で、私が 工作したもの。
本当に 長く 使って頂きました。
ベビーいす、買う方もおられるでしょう。私のように 親が 手作りするということもあるでしょう。もう25年目。
そして、本日から 踏み台の 受けに 再使用。

丁度 手摺にもなります。

お風呂の 湯気貫の 板。もうかれこれ100年。 踏み台として再利用いたします。

そして 主屋棟の 南面の 漆喰壁仕上げ部 回りの 木部の仕上げの塗装。 ともかく、やるのみ。

倉庫に 残っていた 防腐塗料を 使用。 もちろんF☆☆☆☆ 品。
この地に ある歴史を 継承して頂きたい、 ものづくりの面白さをしっていただきたい。若いパパさん・ママさんでこの地の運営を
していただきたい。 そんな ネライを持つ 舟岡山 結プロジェクト の 一つの骨格でした。
今 就学前児童の みなさまが 保育所・幼稚園で 集合絵を 描いて下さっています。 たのしみ。掲示場所は 室内に 確保。
おもいで 多き空間が できる、いや、創り出す。関係される 皆様の お力添えで。
地域ごと、これからもやりましょうでの 合意。
高齢者施設で 手縫いいただいています門幕と同じです。
なにかを 産み出し、 ?ですが、小さくとも 継承できれば よいです。 こんなスタイルで 進めています。
舟岡山 結プロジェクト
舟岡山未来プロジェクト
舟岡山・二反地川・弘田川ラグーン研究会 。 みな同じ考えで進めています。
この白壁を みて 原点が ぶれないようにチームで 共有しているところです。

そして 食器棚も 準備。 当然、 洗い・補強。



入魂式 静寂の中で 2022年中に実施
2022年12月29日
舟岡山 結プロジェクトの 民家棟内で

この 下をくぐられる方の 幸を願い、 家歴のこれからの 輪( 環 和 )の 未来を 願い 静かに、 一輪ずつ 力を込めて 廻して 拝つつ進めました。 拝


縄準備も 入念に。手は荒れて痛い。 しかし、 田舎なりの故郷の農のことを 考えると 手縫い品という意志で 進めました。
こういうことを コロナ禍でなければ、ひとつのものづくり、あるいは思い出作りとして ワークショップとしたかったのですが、

滿汐どきを 静かにまち 手縫いの縄を 使い 祈文をいれ 汗びっしょりになりつつも 巻き込みさせていただきました。
2022年に やりたかった この主屋棟(空き家一棟)への 入魂。
オーナー自身の立場として。やる。

繩巻前の はり ⇓

今回は 静粛に 執り行い致しました。 逆に 一針でできました。 感謝 K.K

カブラ の テーブル & 柿
2022年12月15日
昨日は 風強し。

テーブル側も回転部の補修をして
そして セット。う~ん 回る まわる
日本式 回転テーブル。 復活。ここまで、少しずつ進展。
帰ろうとしたら selamat malam 焦り 私は 日本語でこんばんわ、ようこそ。これからのこの地の 仲間。がんばりましょう。略。


通いの場の この柿。 今年こそは、食べれる体制へ。 やり方は知らん。したことない。 ともかく考える。 拝
晩に 通いの場で60分程の 作業。
日本建築の カブラを利用したこのテーブル。
直して 使う。よっこらしょ。
欅 ・蕪のカーブは 寺社建築と同等品。このくり型紋様は、特徴あるレリーフですので、建築史を知っている方であれば即答のハズ。
きれいに飾るつもりはない。これまで使われたものを普通品として再利用へ。
LCCの小さな実践へ。
実際に使われていた 昔の 小学校品の一部品の設置。( 洗ったり・修理して 鳴る鐘 カランコロン 、 動く 算盤 )
先祖に 校長がおりますので、特段に 集めたものでは ありません。実際の この地の ちっちゃな歴史の証明品。
そして 帰宅。 (昨日のこと。)
本日は 休日。 掃除していない天井にあがろうかな。思案。
NO37 こどもの遊び
琵琶坂 入り舟戎 舟岡山 白潟 弘田川 域 + 宿地 沢寺
2022年11月22日
舟岡山の中腹の 高木の斜材の伐倒。人が立ち入れなかった藪林帯の北方位域。

そして 子ども会活動でも 使用(12.13年前ぐらい前)していた 当地の歴史の 大切な ページ ⇓


万葉集に 続く (別日に)

こちらから 多度津山が見える。大きく 見える。
まだ、高木の斜材もあるのですが、これらはウィンチ等で張力をだし伐倒する必要があり、これらはプロに任せないと無理。
さまざまな工具が無い。 一歩間違えれば 西日本に7基しか現存しないという史蹟を 傷める可能性も有り。
将来 資金に余裕が出た時に プロにお任せすることに。
今は チームの 力で できるところまで。
伐倒した 丸太も 可能な限り 利活用して頂ければと 知り合いの方々に 関係人口も増えることを 期待して 連絡中。

NO13.14 琵琶坂 入り舟戎 舟岡山 白潟 弘田川 域 + 宿地 沢寺
この辺りの ことが 完全に 、多度津町史蹟・遺跡・文化地図から消されないことを 強く 望む一人として 記す。
昔あった価値観 を 共有化していくことも 大切。分かち合い SDGsにて良く聞く言葉です。
舟岡山 結、未来P 舟岡山・白潟・弘田川ラグーン も この一環。

Posted by 今 できること at
07:07
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│一粒 子ども会│大粒総合│舟岡山弘田川ラグーン研究会 一粒文化学習会│四箇も有り│想い出 絆 四箇村202005│舟岡山未来プロジェクト 未来邸発
舟岡山遺跡 弘田の郷 万葉集にも記載
2022年11月18日
舟岡山 結プロジェクト

NO8.9.


夕刻に 思考WS+ものつくりWSの打合せに 自転車にて。 地域ことではありますが、少しずつ前進。
思考WSの お願い ・ 打合せ は ここまで。
お伺いいたしました施設は どこも 地域団体へご協力させて頂きますとのことでした。
( 今の期の打合せ先は、子育て分野 )
先を見据えての展開が小さくても少しずつできる範囲でできればよいと思います。
当方の ワーキングも施設への声掛けは ここまでとさせていただきました。拡げれば 内容が薄くなる。
ただし、要望があれば実行委員で検討することといたしています。
舟岡山 結プロジェクトの契約の建築工事改修・機械等設備工事改修は完了。あとは 片付けとものづくりWSによる改修工事(1室あり)
と 書類作り。 そして 披露の催し検討へ。 片付けは 冬休みにメインとすることに。

校歌内の 弘田川 ⇒ 舟岡山・弘田川ラグーン研究会 の 河川名
舟岡山遺跡 舟岡山古墳 偶然ですが、平和の塔前の 小学5年生時の私。
弘田の郷 岡の港- 万葉集記録もここに。
わすれられていた地域の歴史、知らなかった地域の歴史。 ひじょうに よくわかります。
むすび 美味しい。 舟岡山 結プロジェクトにて
2022年06月30日
空き家10年 の 建物が どっしりと173年前からここにある。

おにぎり おむすび 人むすび (暑中でなければ、みなさまが現地にお越しになる予定でした。本日は猛暑)

門幕設置。( 工事期間中、かかげます。 )

多度津町 山階 舟岡山産の 竹 準備洗い 塗装 設置


飯山の 鉄鋼会社さんにお願いして 吊り金物の制作 設置



通いの場でもある 当該地の庭 から (雨)天霧山を 眺望。 素晴らしい天気でした。
30日は 大学校生とのワークショップ。世代を超えての活動に 少し ふれさせていただいています。
低密度地域 、ここは 育った故郷の実家。 他の棟の一部は 利活用中。
舟岡山 結プロジェクト やるだけのことはやってみるスタンス。
気候風土適応住宅、ブリコラージュ、SDGs、環境集住体、共創、、、、、、専門用語、理論はいっぱいある。
だけど 実際に どこまで 動けるか。実践。
50年前 地域一丸での建前。私は小学生。土壁の竹木舞を創った。そんな労力の提供 結の一例。
事業名 田の字型古民家でつなぐコミュニティーの創造 in 多度津町内にて
結を よくしっている某介護施設の クライアントさんが 手縫いしてくださいました。職員さんも お忙しい中 ご指導いただきました。
将来 無償ボランティアの域が 多分 さまざまな分野で 必用になるでしょう。やりましょうの みなさんのご発声。
そんなところから、 スタート しています。
本日、 ラッピングされた門幕1枚目を受領いたしました。ラッピングの姿、私には おにぎり(むすび)にみえます。
手で しっかりと おむすび を 握る。 むすび ⇒ 人むすび
準備していた 小道具を利用して 173年前の門に かかげました。 この小道具も 数人の方々が準備に動いてくださっています。
感謝申し上げます。
門幕受領 お一人お一人の笑顔もありがとうございます。

最後まで お読みいただきまして ありがとうございます。
この地でも セミがでてきました。今年 はじめて みました。庭にて。 感謝
あと3日
2021年12月07日
年末の 節目の2つ目は 舟岡山未来プロジェクト活動組織のベース基地の 半分公開の小さなイベント。多度津町は山階 岡にて
ここで テープカット。 晴れればよいのですがぁ。 こども目線で行う予定です。

絵巻物を うけとり 現地へ 貼り付けの準備。 母屋棟内にて
一つの 開示の場。 根底の事は まだまだわたしも学びの現在進行形。 これからのこと。未来をみつめて。
まだ3日ある。
本日より 拭き掃除と 掲示 と 内容のまとめへ GO

いただいた凧の 紙
2021年05月25日
おぱあゃんから いただいた 紙。 これは きっと内職の 凧の紙。大切に利用させていただくことに。

荒壁らしい 藁を残しつつ、 壁のひび割れも 時の流れがあり いい。 アクセントに 若葉の 和紙を貼り付け。
勘に 頼った 糊の配合。 乾けば バッサリと 紙は 剥がれるかもしれませんが。
そして 舟岡山の 東南部へ (ここは3年計画の場とは違う場ですが) さまざまな理由で プロの方が伐採中。

この場を わたしたちプロジェクトのメンバーも 天気次第では 日曜日に 手伝うことに決定。継続的な保全活動の小さい仲間で。
通いの場の 基地づくりは もともと、景観保全の立場で 舟岡山の荒廃を食い止め 次世代へ継承するという目的。
このたこあげの紙、願いを込めて 古壁の一部に 貼りたい。
和紙 - 袋貼り、べた貼り いろいろありますが、 ともかくやってみることに。
でこぼこの 荒壁の自然素材の 息吹き ある壁。
これは難しいと おもいつつも なんとか 貼り付け。後は 乾燥を待ち 肌ざわりを確認する予定。後日に。

難しいとおもいつつも、 ともかく 貼り付けれるまで 挑戦。


一段落というより、糊がなくなったので、 保全活動中の 舟岡山へ。テクテクと。頂上へ
新規の方位の出発点を 少しだけ 伐採。作業道となる一角。
⇒
古老のみなさまの中には 一緒に動いてやりたいが、体が 動かん、 すまん という方も おられます。この 気持ちだけでよい。
継続のための 経済的な プロジェクトも同時に 少しずつ芽がではじめた この頃。
田舎のデザインの 企画・実施メンバーに 私ども 舟岡山未来プロジェクト活動組織メンバーも 正式に 承認いただき ありがとうございます。新しい物より 目の前にあるものを 使い込み 時代へ わたす。大きな流れの中に わたしたちも 入れて頂き 感謝申し上げます。 メンバーへは 日曜日に 方向性を 連絡させて頂く予定。この場は 多度津町 山階 岡
落葉、腐葉土欲しい方は どうぞ この地へいらしてください。 感謝
プレオープン前のカフェコーナーにて
2020年12月08日
多度津藝術村プロジェクト 複合施設「藝術」体験施設は
ART box プレオープンイベント は 12/12.13
仕事帰りに ART boxに立ち寄り、コーヒー頂きながら、 これまたご縁
この プロジェクトは 成功させる。多度津町の つながりを創らねばと 話会 ( ART box プレオープン前の準備されている中で)
( 前記事の舟岡山再生プロジェクトも この流れ )



地域の小っちゃなことに触れて
2020年05月02日
大谷翔平さんも利用しているという ショックマスターを受け、少しずつ確実に テニス肘は回復中。
痛いところは つかわない! と 言われつつ、反省しつつも やるべきことは 連休中にやらなければ と焦り。
本日は 軽作業に 変更。
使われていない 引き出しを 開けつつ 内部の 整理整頓へ。
大切に とっとるなあ と思いつつ シュレッダーにかけたり いるものを残したりと。
この地の生活域の 良さが非常によく解り、 基地づくりの 基底を考えつつ。
家族以外に この家で 育った人は 多々あり。 ある県立高校の校長さんも、苦労している小さな子たちも そんな歴史がある家
昔は と言っても 20年位前のこと。
小生が 帰郷した折も 何故か。数人の 子等。 みなさん、元気で いてくださればと 小生も 書類を廃棄しつつ、こんなこともあったんだぁ
手製の服、小生は知らない 子らに つくってあげていた母の記憶も 鮮明に
名前を書いた 洋服の型紙かなあ。 金は余り無くても ともかく 何かを つくっては プレゼントしていたなあ。と思い出ししつつ片付け

染織関係の 地域資料として 学芸員さんが 持ち帰り 早4年。 そろそろすべてをもどしててもらう時季と遠方の親戚と話し中。
お手玉もつくり途中で本人は 介護施設へ 。 多分 見れば 記憶を思い出し、○○ちゃんへ 早う持って行け となるでしょう。

片付けも 良いものです。良い経験です。
明日は 介護施設へほんの少し参る予定。 孫らからの手紙を持って。頼まれている モモヒキ(・・?を 持って。


出発 0点から
2019年03月19日
福祉はもっと自由になれる こんなテーマの会場に、手弁当スタンスで参加させていただきました。
福祉、まちづくり、少子高齢化時代を生きていく新しい考え方、地域の活性化、継承問題、地域活動の進め方を少し理解させていただきました。感謝
第一協議体、第二協議体、第三協議体と あちこちでの組織化の実情を耳にしていましたが、ここに参加させていただいて、初めて、この協議体の意味を理解いたしました。感謝
⇓ 事例紹介シート
少々無理した旅程でしたが、 一筋、一光が視えたと感じました。次年度もお世話になりたいとおもっています。
Posted by 今 できること at
23:23
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│一粒 子ども会│日々感動│どろんこクラブです。(●^o^●)http://doronko.ashita-sanuki.jp/│舟岡山弘田川ラグーン研究会 一粒文化学習会│仮称里山くらぶへ│家族会 ?│東北へ祈・命・繋がり│空き家 古民家