ハクくんの大脱走日 環境 そしてUSA便り、SATOYAMA

2024年06月10日

夕方前の本来の仕事前に

ハクくんを 田のロープに繋いで 舟岡山へと
国の交付金(林野庁)で入手させて頂きました備品。今年も大切に重宝しています。
次の 集合活動日は 6/23予定。
みんなが活動しやすいように、急ぎ 道の保全中。準備へ。
手伝いに行きます。という知らない方からの連絡もありました。嬉しい。
やりやすい、段取りを急いでいます。
今の 通常仕事の隙間時間でのワーキング。 23日から逆算して、ギリギリ間に合うかどうか。段取り。
そして 田へと・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。ハク君が見えない。
慌てて未来邸に行くと。
ハクくんの 雄叫び。無ムムム。
つなぎの ワイヤーが切れている。 自分で ここまで 戻ったぁ。 案外 賢い。 得意げ。

別ロープにつなぎ 帰宅。 そして 香川県とUSAの友好のことを考えつつ、 記念品のお礼状を認めて、 投函。 そして仕事へ。
記念品は 未来邸内に設置させていただきました。
この地は 昔は 三角州。 電信には、我が家の家紋の写真を添えさせていただきました。
ラグーンの言葉、歴史性として ここに大きな相関があります。知る人は知る。
心のよりどころの地の 青年の方々のワーキングは 放課後の活動。仕事中のため、明日 確認いたします。 ⇓ ライン連絡あり。

この活動は、東北・愛媛・岡山の方々・企業も関係している。暖かい眼差しにて進んでいます。
ここまで進めば、 過去の民間会社時の同時通訳時の言葉 SATOYAMAと 言っても良いのではと思っています。国際用語SATOYAMA
里山という小さい概念ではない。
ともかく、私も知らない・気づいていないことだらけ。 ともかく前に進んでいます。ありがとうございます。 


  


雨 会議日より

2024年04月03日

帰ってきたものの 雨

ちょこっと 未来邸へ行く。

天霧山(雨霧山)も 見えるのは 麓のみ。

ハクくん は、 餌をあげると 直ちに コンテナを ひっくり返して パクパクと

にゃ~も 参りましたが 早よ帰りなさいと 声掛けのみ。

ちょっと 休憩もして 会議の 夜の部へ。

つながる90年リーフレット そういえば今年は ⇓   夜のメインテーマは 海はU.S.Aへ つながる。渡米のこと。


追記
夜のメインテーマは 海はU.S.Aへ つながる。渡米のこと。
 会議完了  義援金の使途も確定。 ともかく 8月を目指して 3.4人で 旅立ち(渡米)へ。
 会議開催 おつかれさまでした。
  


ロス に ニューヨークに 季節の挨拶状

2023年12月29日

https://rafu.com/ja/2023/11/shoya-house-huntington-library-11-10-23/
10月12日.13日に 正式名称「日本の伝統的な庄屋屋敷の家」 は ロサンゼルス ハンチントン財団の日本庭園にて 式典が開催されています。 (一つの プロジェクトの 節目でした。)
式典時の 写真ですが、 大勢の笑顔が 写り込んでいますので その部位は カットしました。 ⇓

いろいろなつながりから、おおいそぎで 季節挨拶状を本日の 帰宅前に Air Mail  ↑  ↓  させていただきました。 

プロジェクトとは 放れての 別信も 対応。 先祖さんとのご関係。( 史料も整理中。 関学との関係もあり、今後の コト も 考慮中 )
つづきます。 多分 私の代で 終わりとする予定でもあります。
米式・英式 等で こんがらがっていましたが、ともかく 年末に対応できました。
 語学は 苦手。 しばらく使っていませんので。 

 投函後に 缶コーヒー飲みつつ 道端にあった イスに座り 休憩。 まずは 一段落。

 年末の 大掃除を いそぎで実施中。 みんなあつまるう~。
 ハク くんの 食用品も 合間をみて 蓄積中。 (ご協力 & やさしさ ありがとうございます。)
 散歩に 行けたのは 日が落ちてから。 

  


節目の オープニングの情報を得て。祝。

2023年10月07日

昨晩 伝統建築継承・育成プロジェクト実行委員会開催。
 (解散はしているのですが、 多くの方々にお世話になりました。 ご報告させていただきます。)

 昨今の 世界情勢のため USAにての オープンが 延期。
これに伴い 地元高校生の渡米は 延期しておりました。 しかし、渡米の可能性が出て参りましたので 改めて、旧委員にて 対応の打合せを昨晩、多度津町内で開催いたしました。義援金は有効に利用させていただきます。青少年の活躍を期待しているところです。

下記の ような ことがらがありました。月日が経ちました。手間暇かけた活動でありました。
多くの 方々のお心に改めて 感謝申し上げます。 拝

お時間ございます方は お目をお通してくだされば、旧 伝統建築継承・育成プロジェクト実行委員会一同 うれしい限りです。 感謝





正式の 公開報告会は、すでに マルタスに終えています。 ありがとうございました。
様々なことを 習得し、青少年のみなさんは、各 企業にて 大活躍されています。
USA地での 庄屋屋敷の オープニング日の開催おめでとうございます。
  


一つスタート  1つ閉じるへ

2023年04月19日

夕刻の 大雨。
未来邸の外回りでの 22日作業の測量予定が 延期。

晴天日に 撮った写真にて 計画。剪定は いそぎやる必要を感じています。
この北庭部に 鯉のぼりを設置する予定。
近場の 舟岡山と 相対す場所なので 双方から 見えるハズ。
あくまでも これは 初試行。
追加の こども鯉も 定刻に到着・受領させていただきました。
22日は 午後、青少年とともに 鯉のぼりの設置予定。ひとつの試みへ。




そして 別組織の 事務局長の立場としての 連絡は 完全に不通に。 もう ここまで。
Heritage Shoya  House     アメリカ側と連絡つかず。
この渡米計画は コロナ禍による再三の 延期 と 現在の ウクライナ情勢。 やむを得ず白紙にもどすことに。
さぬきの 青少年に 大きな体験・学びの機会をくださいまして ありがとうございました。
到達できなかった 最終信書。



  


通いの場にて 3つの展望会議を開催

2023年01月14日

通いの場にて 3つの展望会議を開催。
はじめて お越しいただいた方もおられます。ありがとうございます。

① まず 舟岡山 結・未来・ラグーン研究会の行っていることのご説明をさせていただき、今後の展望の思考型のワークショップを予定のとおり実施しました。これまでの ことに +α の 付記。 
若い方々の 複眼的な判断によります。 


そして 
② 元 伝統・継承育成プロジェクト実行委員会としての 先方様との 国際交流を どのように展開して、将来の青年にひきつぎましょうか との内容にて。 
暫く コロナ禍で 期間が不明瞭でしたので 再始動として 親書によりましょうということに。
その後に 再打合せいたしましょう。メンバーの誰かが ともかく先陣として 現地へ飛びましょうということに。

そして
③ この 通いの場 近くの広域の動きのこと。 ( 考慮中 )


あとは 楽しく、軽食を とりつつ 普通の 話へ 。そして 解散
会議中に、一時的にこの主屋棟のすべての電気機器をスイッチ ON  同時通電の確認は、はじめてのことでした。 異常なし。



そして 少し 仏さまの 外陣の 襖の表紙の補強貼りを して 帰宅。 

乾燥後に 上張りの予定。 工程を考えつつのDIY。 ちょっと 遅くなりましたが、前進中。 感謝申し上げます。

  


日米古民家移築プロジェクトの今、ありがとうございました。

2022年10月14日

ひとつの 日米のプロジェクト。古民家の移築再生。
丸亀市 今津 から カリフォルニア ハンティントン日本庭園へ
コロナ禍で 最終目標の 渡米は 未だに実現していませんが、度重なる順延のことを考慮して
関係機関のみなさまの 後援は 10月1日をもちまして完了とさせていただきました。

本日 完了報告届けを 関係機関に当会の事務局長として提出( 持参、郵送 )させていただきました。
さまざまな行事等で 青少年の数名の渡米費用としての 浄財をいただいています。

会計は維持して、 適切な時季に 渡米させていただき、人的交流の 架け橋になればとおもいます。
全実行委員は、 無償ボランティア域の ワーキングで 今日に いたっています。
映像記録、詳細測量等の 記録媒体も 大切に保管しております。
関係いたしました青少年、そして私たちも 大きな成長をさせていただきました。

古民家の持つ文化が、ひとつの古民家とともに 米国へ渡り 後世へ 繋いでくださる。
こんな BIGプロジェクトに 参加させていただきたいへんありがとうございました。

米国では、日本人町・庭園・ビバリーヒルズの家々の方々皆様が、お迎え準備もしてくださっていました。
渡米直前の コロナの状態の発生により 渡米の延期。
Stayの ご準備までしてくださり、感謝もうしあげます。
度重なる打合せも よい 思い出となりました。

青少年の 手作りの作品、記録、模型等の 運搬にはSGH 飛脚国際宅配便 の皆様に大変お世話に
なりました。 御礼申し上げます。

この歳になって 英語の再勉強もさせていただきました。学生時と違い、よっこらっしょ でもありました。
お支え下さいました皆様に 御礼 申し上げます。 感謝 
伝統建築・継承育成プロジェクト実行委員会一同 拝



もうひとつの プロジェクトも終盤にかかりました。復興。まだまだ先のことと思っています。 後日に。。。。。。

  


夕刻の無茶苦茶の活動。良い汗です。 そしてお宝テキスト入手

2022年10月04日

お宝 テキスト 到着。
どこかで勉強するつもりで。
住 教育。  あまりなじみない言葉かも知れませんが。
空き家課題・サスティブルなまちづくり、
なんとかしようという想いは みな一緒と思います。

数人の 仲間とともに やりますか ということで 10/11を 目指しての勉強会スタート前。
本日 帰宅すれば テキスト到着 。 ⇓
地方の いろいろなことが つながっている内容と聞いています。 
時間をみて 試験日まで1回はテキストに めを通したいとおもっています。拝


さて、夕刻の 田圃の草刈りに、 第2畑内の一部の 耕運。さらにヘンロ小屋多度津おかの山の階段の緊急修理。
短時間ですが、
クタクタ・身は ボロボロ。フラフラ。しかし、心は 晴れ晴れ。


草刈りの田圃は、広いので、燃料タンク一回分のみの回転で 日々少しずつ進める。

第2畑の 耕運。一部は フカフカにし、 冬野菜の準備。( これは 連れ合いにリレー )
ともかく、急ぐ 夕方。

ヘンロ小屋プロジェクトの 階段の手直しも。 近場の川の水、この山の石( 骨材・砂骨材代わりに現地調達)。 コンクリートの手練り

そして 明日の行動の 考察。明日は 夏休み。

明日の午前は 通いの場へ。 若い方々への 学びの場の提供。 あとは 天気しだいで、と同時に 身体の疲れも考えて。
本日の 夕刻の 無茶苦茶稼働が どうでるか ?

美味しいジュース。これだけで満足。幸せ。感謝 少し 疲れました。 拝

  


伝統建築・継承育成プロジェクト実行委員会終盤へ

2022年05月04日

緑のなかでの散策中、

一つの大きなプロジェクトの節目の連絡をいただきました。

よかったあ。コロナ下、ウクライナ情勢で心配していた 大切な香川県内の青少年の気持ちの入った品々が、
先方の ロスに届かなければ どうしようと危惧して一月。

無事に 到着しましたとの連絡。ただちに伝統建築・継承育成プロジェクト実行委員会のみなさまにメール連絡。
香川県・丸亀市・丸亀市教育委員会さまの後援名義使用の行事の終盤となったのも事実です。
どうもありがとうございました。3年がかりのこと。
このプロジェクトは しばらくは 休止。再始動は暫く先。
さまざまな方々に お世話になりました。 あらためて御礼申し上げます。 拝

米から


香川県内の高校生年齢のみなさんに、学びの場を与えて下さり、交流も深まりました。ありがとうございました。

  


プロジェクトの終盤へ ほっと

2022年04月06日

通常仕事の準備もありますが、 夜は ともかく
伝統建築・継承育成プロジェクト活動の 終盤。 
新システムの海外発送書類、保険契約などなど、 目がパチクリ。予算が無いのでできる範囲は自分で コツコツとする。

フォワーダーさん、保険屋さんも親切に素早く動いて下さり、夜ではありますが、ともかく 動き出す。( 書類作成 お待たせいたしました。)
荷の到着先の方々からも、この動きに感謝のメール連絡あり。

ともかく 交流のスタート。若干の義援金を使用させていただきます。
この 荷は 第2便。 1便とは違う手法で発送。いろいろな方法が あることにも 目をパチクリ中。
あとは、よろしくお願いします。 
忙しさで 気にかかるのは 通いの場の庭の 雑草。 花。 止む無し。 体は ひとつ。

追記 もう本日6の13時には 千代田区に到着との 吉報。 このあとも よろしくお願いします。 感謝  


50年齢肌。瑞々しいのでびっくり。4/1節目

2022年04月01日

舟岡山未来プロジェクト活動記の概要版の作成。本日中に多度津町内メンバーへご報告。(四箇村 白方村メンバーの元へ) 完了。

ちょつと 肌の確認。成長早い50ねんもの。肌は すばらしい。
こっちは、 皮を剥いてみると 肌は真っ白、瑞々しい。 いい人にもらわれて、いい製品になりますように 拝
休憩 おわり。伝統建築継承育成プロジェクト 坂出メンバーのもとへ 
若者の想いの詰まった建築模型。 いってらっしゃい。世界の場へ。まずはアメリカへ
荷を 任せて 安堵。3年間の一つの節目。 皆、少し寂しく、見送り。

そして、帰宅。いろいろと片付けへ。 奉納へ。 平和を願っています。 拝


そして、 通いの場へ行き 花見。 うん。 花弁が 食べられとる。 折角、上向いて伸びてきたのに。

  


人生2度目の この味。黒ダイヤ美味い

2022年03月30日

本日は、 休日。 やる日。
ほぼ1日 多度津町内 経由 坂出市内にての 青年の志の制作品の 発送の準備。夕刻まで ともかく全力で。
この地でも ともかく 青年の志の作品を USAへ 届けたい。お忙しい中、ゆるされる範囲で 汗かいていただきありがとうございます。
10人の思いやりにたいへん感謝しております。本日のこと、海外へメール連絡させていただきます。
あとは、私と先方と搬送業者さんとで、早めに処理させて頂きます。( 伝統建築・継承育成プロジェクト実行委員会の立場にて )

この後に、帰路の道沿いの ヘンロ小屋宇多津 の ある 蛭田池公園の アダプションプランの協働公園へ 立ち寄り。休憩15分程。

そして、わたしにとっても 思い出深い 結び。 (男は 黙って ⇓ ) 私も 覚えています。 拝 
(四国八十八ヶ所ヘンロ小屋プロジェクトの立場からも)
帰宅して うちんちのことを 急ぎして、 休憩。
人生 2度目の この味  う~ 美味い。 春日和に 食る、幸せ。
まさに ざくっ、じゅわっ、ほわん。新しい食感とひろがる香り。黒船


  


門を開ければ。。。アメリカ

2022年03月24日

年度末、 待っている人の眼差しを見つつ、ともかく3つのプロジェクトの進行へ。

それぞれの目標は ちがっても 何故か 目的は ひとつに。

そんなことを考えつつ、 私用の合間に まとめへ。 それぞれのプロジェクトに関係するみなさまとともに。

そのうち ひとつ。伝統建築・継承育成プロジェクト
青年に ほんものの伝統建築に接する場をいただき、実務も学びつつ、終盤へ。
栗林公園 と ハンティントン財団庭園は 姉妹提携の園・縁。 これは 県行政のレベル。

私たちは、 草の根レベルの活動 、 将来の 人的な一般の交流のスタートになるかも。
そんなことも 考えつつも、ともかく県内の青年が 築300年の丸亀市内の庄屋屋敷を 庭園の日本庭園に 移築するというプロジェクトに関わらさせていただき、交流の場にて さまざまなことを 学ばさせていただきました。 米側のハンティントン庭園のみなさま、日本人街のみなさまにお世話になりました。関係します大人にとっても 学びと実践の場でした。( わたしの係わる他プロジェクトとも 相関 かつ 実践利用しています。.... 感謝.)

今は、 ともかく 丸亀市に在った生きた文化財ともいえる棟の 模型搬送の準備中 、先方と打合せしつつ 進行中。
関係者一同、ともかく仕事の 合間に可能な限り早く、 国際宅配 へ、 青年の制作品 ↓ を お渡しする。 ( 一般公開は 初 )
コロナ下で 渡米は 延期となりましたが、 新年度の 渡米へ向けての 小さな打合せも進行中。
国内での 活動時には 県内のみなさまから義援金をいただきまして 大変ありがとうございます。 国際宅配、青年の渡米費に 確実に しようさせていただきます。 すでに、 国内での総括の活動発表は マルタスにて終えたところです。総括の発表時の とおり次のステップへ進んでおります。 今後とも よろしくお願いいたします。 
...................................伝統建築・継承育成プロジェクト実行委員会一同
伝統的な建物 古民家鑑定 古民家再生
そこに住む 人々を守ってきた家に対する労り、感謝を 考えつつプロジェクトは進んでいます。 拝
  


広大な 庭園へ 行きたい。

2022年03月02日

伝統建築・継承育成プロジェクト。 の 今

仕事後に 実行委員集合のもと、 渡米のこと、 今後の主たる ワーキングについて打合せをいたしました。
これに基づいて、 ただちに 先方様に ご挨拶を兼ねての 連絡。

人的な 交流に 育てばと 皆 考えているところです。
しかし、 広大 25万坪 ( 83万ヘクタール )ハンティントン庭園 この度の丸亀市内の古民家の横井邸移築の場は  中央右 ↓
まだ先ですが  この園を 思いッきり 走る。疲れたら 横になる。 寝る。美味しいで著名な サンドイッチを食べる。 一人の夢。
実行委員のうちの 男性陣 ↓
主役は 青少年( 男女)

  


日本遺産プ 準備半ば

2022年02月03日

 日本遺産ハウスプロジェクトはU.S.A ハンティントン庭園のWebでの名称。
連絡をとりつつ多度津町内の 秘密室にて 国際宅配の準備の打合せと資材の準備を しています。
ご縁から 交流先が U.S.Aへと。コロナ下でご持参出来ない。そんなことから宅配手法へ。

私たち大人は、高校生の制作品に詰めた思いを大切にするのみ。古材から制作。

双方ともに50年前の築造。
当時の 建築技術を視つつ、次の世代へ渡すべき すまいの計画へ
教科書にでてくる基本的な小屋の骨組み。( Steel製 ) 解体中。長年、おつかれさまでした。
教科書にでてくる基本的な 土台。( 木勢 ) 全く 腐朽無し。防腐剤無しではありますが、維持管理の良さがわかる。
少しずつ、貯めていたことの処理中。 研ぎ準備と 少し研ぎ。
20年前に京都まで行き入手した 砥石。長持ちしています。嵯峨、大谷、雲母 すべて 馴染み良し。
自然と石は、数少ないハズ。大切にしたい逸品の ひとつ。
これで 25年前の包丁を研ぐ。こちらは奈良で入手。
そして、コロナ下で メンバー集合による舟岡山未来プロジェクト活動順延中の ちっちゃな山の 活動場所への下見。
近日中に 単独で 実施予定。少しずつ。
 慌てて 草むらからでてきた ニャン ↓

  


報告会を終えて

2022年01月31日

多くの方々の想い・義援金による活動の支えに感謝いたします。この会場にお越しいただきました皆様とともに、持続可能な未来を切り拓くために、まずは様々な立場からパートナーシップが育てばいいとおもいます。
会場にて、義援金の現在の収支報告もさせていただきました。
ロサンゼルスの関係者のみなさまに、報告会開催の連絡は31日にさせていただき、今後の展開を少しずつ 詰めて参ります。
ありがとうございました。

  


普請 結 マルタスにて

2022年01月29日

SANUKI古民家移築プロジェクト 横井邸移築工事に伴う活動報告( 総括 )を 予定の通り実施いたしました。
郷土の再認識・技能継承・空き家課題を考える。
国の財政的な支援のこと。昨今の空き家の利活用への法改正等を踏まえて、
次の世代への リレーすべき内容を この場( マルタス )にて 共有させて頂きました。
参加人数は 30名とさせていただき、換気にも配慮しつつ進行させていただきました。

丸亀市長メッセージ、丸亀市教育委員会教育長メッセージは 代読させていただいています。(ご配意大変ありがとうございました。)
今後、 本日の活動内容、これまでの3年間の活動を何らかの方法でまとめて、人的な国際交流のことも考えて USAに持参させていただきます。

本日参加の十代、二十代のみなさまの、司会進行・活動発表内容は、素晴らしいのひとことです。
わたくしたち 大人が 次の世代へ 、現在の課題をどのように 変化させていくかを 考える場になったかと思います。

まずは、イベントに係る協力要請 ( 法24条9項 )の チェックリストを 当報告会 実行委員長として 公表いたします。 ⇓



成果内容としましては 参加されました 各位がこれから、どのようなスタンスで進んでいくべきかを 再認識され、
世代を超えて共有できたことと思います。 そして 普請 ・ 結 という意味を 若い世代が確実に 理解できたことと思います。
財政的 益に関します 情報は、法的に公開されていますので ここでは 略させていただきます。

御礼
学校でのテストや勉強をはじめ、私たちはクローズな問い、例えば1+29=30などの答えに慣れています。しかし、今の時代には答えがわからない複雑な問題、正解がない問題があふれており、正解を見つけるアプローチに限界が見えます。どなたも自分なりの答えを導き出しますが、これが確実な正解というものはなく、人や立場によって答えも変わるかと思います。

伝統建築・継承育成プロジェクト実行委員会のこれまでの活動は、県域を越えて、国籍を超えて、多くの方々に参加・支援して頂き、参加生徒・学生が自分が問い続けたい、熱を持って解決したいという建築技能・技術の向上へと進展するだけでなく、USAとの国際交流セレモニーの準備による語学力の向上、地域イベントへの参加による地域コミュニティーの理解、在籍高校を超えてのチームワークによる協働姿勢など豊かな体験となりました。生徒・学生はお金で買えない 関係・信用・時間・やりがい という価値を得ました。多くの方々の想いに感謝いたします。本日は、高校生活動の報告をさせていただきますとともに、この会場にお越しいただきました皆様とともに、持続可能な未来を切り拓くために、まずは様々な立場からパートナーシップが育ったのではないでしょうか。
閉会のあいさつにかえさせていただきます。ありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。
すべての方々に 感謝申し上げます。 拝
伝統建築・継承育成プロジェクト報告実行委員会実行委員長


  


空き家課題にワクワクアプローチ

2022年01月25日

私たちの地域が抱えています空き家課題にアプローチするため、さぬきの伝統木造がアメリカに渡るというプロジェクトを通じての建築系高校生渡米前活動報告を通じて、地域が抱える課題をより包括的に捉え、私たちが暮らす街の未来像としてワクワクするビジョンが生まれる場になればと思います。報告会を開催させていただきます。1/29 マルタスにて ごゆっくりとおたのしみください。

予約申し込みは ⇓ の Webからお申し込みください。

私の方からは (実行委員会活動内容、昨今の空き家対策の国の施策(建築・建設有資格者講習会で対応していること、)人口減少、空き家課題、技能者不足、SDGsの観点の空き家、共生圏、高校生活動、USA建設現場)に関しまして簡単にスライドにて解説させていただきます。( スライド使用 )

その後、高校生、米での現場監督から、これまでの実技活動・見学活動の紹介、USAの工事現場の紹介、それぞれスライドにてご紹介させていただきます。

自主的な 本筋の無償ボランティアワーキングにて 成り立っています。
うちんちの 地域の 地区の これからをどのように というような考え方の場が生まれればよいと思います。感謝

法24条9項 留意事項

  


いらっしゃい。 私たちの イシュー

2022年01月08日

郷土の再認識・技能継承・空き家課題を考える

日本の古民家と文化をアメリカへ移築再生そして伝承するというプロジェクトに多度津高等学校・坂出工業高等学校の青少年有志が、何らかの形で参加するというプロジェクトのお披露目式(横井邸USAハンティントン財団庭園移築工事現場にて平成3139日 開催)では、多くの方々にお世話になりました。

 これまで、当地香川県丸亀市、坂出市、三豊市、高松市(香川県立栗林公園)、多度津町での活動、県外では松山市、京都市にて営々と築かれて来た日本の文化を守り、その技を高度に習得して次代に伝えようとする、貴重な志と使命を秘めた方々にお世話になり、今に至ります。古民家の解体、仮組の技、建具組立・再生の技、畳制作の技、数寄屋建築の技、石工の技等について地域の方々、企業の方々に、ご教示頂き、県内有志の青少年は「ともにあることの素敵さ」に感じ入り、心身ともに大きく成長し、社会人として活躍しているものもいます。カルフォニア州ロスアンゼルス(Huntington.Japanese Gardens)の移築現場にて、座学、実技(技術・技能)講習、進捗工事の記録、交流のため、海を渡る予定でしたが、コロナ禍のため、未だ実現できておりません。しかし、移築の概略の工事が終わりつつある今、青少年の活動(スライド・パネル展示)、現地の工事記録を一般に公開し、報告会を開催いたします。同時に基調講演( 空き家課題、2025年建設技能者不足問題 )後に、社会課題を考える場にし、明るい未来を模索するものです。(2022/1/7現在内容、若干の変更の可能性もあります。)

日 時 令和4129日 () 14:00から16:00 (1:30開演)

伝統建築・継承育成プロジェクト報告実行委員会 

生産的、創造的な活動へ自然と進んでいけばよい。2019/2/3からの活動- お世話になります。


予約受付は 本日からです。 (ただし、コロナで延期 あるいは 中止もございます。)

  


12月29日の記事

2021年12月29日

SANUKI 古民家移築プロジェクト  移築工事に伴う活動報告総括 
郷土の再認識・技能継承・空き家課題を考える

日本の古民家と文化をアメリカへ移築再生そして伝承するというプロジェクトに
多度津 高等学校・坂出工業高等学校の青少年有志が、何らかの形で参加するというプロジェクト のお披露目式(横井邸 USA ハンティントン財団庭園移築工事現場にて–平成 31 年 3 月 9 日 開催)では、お世話になりました。

これまで、当地香川県丸亀市、坂出市、三豊市、高松市、多度津町での活動、県外では 松山市、京都市にて営々と築かれて来た日本の文化を守り、その技を高度に習得して次代 に伝えようとする、貴重な志と使命を秘めた方々にお世話になり、今に至ります。古民家 の解体、仮組の技、建具組立・再生の技、畳制作の技、数寄屋建築の技、石工の技等につ いて地域の方々、企業の方々に、ご教示頂き、県内有志の青少年は「ともにあることの素 敵さ」に感じ入り、心身ともに大きく成長し、社会人として活躍しているものもいます。 

カルフォニア州ロスアンゼルス(Huntington.Japanese Gardens)の移築現場にて、座学、実 技(技術・技能)講習、進捗工事の記録のため、海を渡る予定でしたが、コロナ禍のため、 未だ実現できておりません。移築の概略の工事が終わりつつある今、青少年の活動(スライ ド・パネル展示)、現地の工事記録を一般に公開し、報告会を開催いたします。同時に基調 講演( 空き家課題、2025年建設技能者不足問題 )後に、社会課題を考える場にし、明る い未来を模索するものです。

1   日        時       令和  4 年 1 月 29 日        (土) 14:00 から 16:00   (13:30 開演)
2   場        所       丸亀市市民交流センター(マルタス)  多目的ホール 1  定員予定  50 名 要予約 無償
この先は 新年に、実行委員会一同にて考えます。 拝